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非鉄金属+6.88%は銅の最高値と電線の2階建てだった|日経-126円はアドバンテスト1社の-231円で説明がつく|09月09日 日本株分析

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日経平均は126円下げて終わりました。前日が1,130円安だったので、数字だけ見ると「下げが落ち着いた日」に見えます。

でも中身は落ち着いていませんでした。朝は182円安で始まり、お昼すぎには268円高まで上げて、大引けでまた126円安。 450円ぶん往復して、ほぼ出発点に戻った1日です。

そして下げた126円の正体を調べると、アドバンテスト1社が指数を231円押し下げていました。下げ幅より大きい数字です。今日はここから話を始めます。

前回の仮説チェック

9月8日の記事で3つの仮説を立てました。判定日は今日9月9日です。

仮説①: 3日で+31%上がったソフトバンクグループは、4日目に上げが止まる トリガー: 9/9の終値が前日比マイナス 結果: ❌ 否定された(無効条件に該当) 学び: ソフトバンクグループは**+3.87%(6,810円)で4日続伸**。日経平均を204.35円押し上げ、この日もプラス側の1位でした。無効条件で決めていた通り、押し上げ額を累計に足します。9/4に+473円、9/7に+504円、9/8に+273円、9/9に+204円。4日で約1,454円。 前回1,000円を超えた時点で「方向だけ毎日記録する」と決めたので、そのまま続けます。上がるか下がるかを当てにいく話ではなく、この状態が何日続くかのデータです。

仮説②: 円が154円台に戻したのに株が安値引けしたのは「時間切れ」であって、株が円の戻しを拒否したわけではない トリガー: 9/9の日経平均が寄り付きでプラス 結果: ❌ 否定された 学び: 寄り付きは65,087.22円(-182.11円)のマイナススタートでした。しかも前提だった円の戻しも続かず、この日のドル円は153円台へさらに円高方向。「時間切れだっただけ」という自分の説明は成り立ちませんでした。為替と株が引け際に逆を向いた日、翌朝それが埋まるとは限らない——ここは前提として捨てます。

仮説③: 「利上げ観測で円高なのに長期金利は低下」というズレは、どちらかが折れる トリガー: 9/9の新発10年債利回りが2.92%以上に上昇 結果: ⏳ 未確定(判定対象外の範囲) 学び: 10年債利回りは2.88%前後(日経は「一時2.865%まで低下、前日比-0.020%」と報道)。自分で決めた「2.86〜2.92%は判定対象外」の範囲に収まりました。ただし方向としては3営業日続けて低下側です。日銀の9月利上げを市場が9割方見ているのに、10年金利は下がっている。 このズレは4営業日目に入りました。前回「3営業日続いたら『そのうち直る』という前提を捨てる」と書いたので、ここは宣言通り捨てます。ズレているのが普通の状態として、これから記録します。

主要指数

・日経平均 65,142.78円(-126.55 / -0.19%) ・TOPIX 4,046.64(-3.69 / -0.09%) ・グロース250 783.76(-3.30 / -0.42%) ・東証プライム 値上がり38.6%/値下がり59.2% ・売買代金 9兆2,303億円 ・ドル円 153円台(前日から円高方向)

注目したいのは売買代金です。前日の8兆4,774億円から9兆2,303億円へ、7,529億円増えました。 前日の記事で自分は「売買代金が8兆円台を保っているか確認する。ここが減って下げが止まったなら『売りたい人が減った』だけなので、上がる理由と混同しない」と書いていました。今日は減るどころか増えて、下げ幅は1,130円から126円に縮んでいます。売りが枯れて下げ止まったのではなく、売りと買いが両方増えた結果の126円安です。

値下がり銘柄は59.2%で、値上がりの1.5倍。前日は3倍だったので、売られる範囲はだいぶ狭くなりました。

相場を動かした3つのポイント

① 同じ原油高が、10時間で売り材料から買い材料に変わった

きっかけは中東です。 イエメンの親イラン系勢力(フーシ派)がサウジアラビア南部のエネルギー施設を攻撃したと伝わり、原油(WTI)が終値で1バレル93ドル台まで上がりました。6営業日続けての上昇で、約3カ月ぶりの高値です(日中には一時94.73ドルまで上げました)。

アメリカはこれを「インフレがまた強くなる」と受け取りました。ものの値段が上がれば金利を下げにくくなるからです。前日のNYはダウが628.18ドル安(-1.18%)。その流れで日本も182円安で寄り付きました。

ところが前場の途中から、同じ原油高が今度は買う理由になります。 石油・石炭製品(+5.01%)、鉱業(+2.17%)が買われ、日経はプラスへ。後場の入りには268円高(65,537.28円)まで上げました。原油が上がると困る国の株価指数が、原油が上がると儲かる会社を買って持ち直した形です。

→ 僕のルール:同じニュースが国をまたぐと符号が反転することがあるので、海外市場の反応をそのまま日本に持ち込まない。 「NYが原油高で下げた」から「日本も下げる」を自動でつなげると、今日みたいな日に前場で置いていかれます。

② 業種別トップ「非鉄金属+6.88%」は、銅と電線の2階建てだった

今日いちばん時間をかけて調べたのはここです。 業種別の上がった順を並べると、非鉄金属+6.88%、石油・石炭+5.01%、鉱業+2.17%。上位が資源系で埋まっていて、「中東の原油高で資源株が全面高になった日」という一言でまとめたくなります。

でも非鉄金属の中を開けると、まったく別の材料が2本入っていました。

1本目は銅です。 ロンドン金属取引所(LME、金属の国際的な取引所)の銅の先物価格が9月7日に史上最高値を更新し、それが今日の非鉄金属セクター全体に効いています。銅を掘って売る住友金属鉱山も日経平均を10.36円押し上げました。

2本目は電線です。 古河電気工業が+12.63%(4,129円)、フジクラが+8.07%(5,493円)。こちらの材料は銅相場ではなく、アメリカの巨大IT企業が日本国内に建てるデータセンター向けの、光ファイバーケーブルの需要期待でした。

なぜ電線メーカーが「非鉄金属」なのか。東証は上場企業を33の業種に分けていて(東証33業種)、電線は銅やアルミを扱うので非鉄金属に入っています。分類ができたのは半世紀以上前で、当時は「電線=銅の会社」でした。 今は同じ会社が、銅の相場とは関係なくAIのデータをやり取りするケーブルで買われています。名前は昔のまま、中身が1つ増えたわけです。

結果として今日の非鉄金属+6.88%は、銅という金属の相場と、データセンターというAIの話が、たまたま同じ業種名の下で合算された数字になっています。僕は最初これを「銅じゃなくて電線が主役だった」と書きかけて、調べ直したら銅もちゃんと効いていました。片方だけを主役にすると間違えます。

→ 僕のルール:業種別ランキングの1位を見たら、必ずその中の上がった銘柄を3つ以上開く。 セクター名は材料の名前ではなく、ただの住所です。学校の教科書は「非鉄金属=銅・アルミ」で終わりますが、相場ではその住所に何軒入っているかが毎年変わります。

③ 下げ126円に対して、アドバンテスト1社が-231円

日経平均は指数なので、値がさ株(株価の高い銘柄)が動くと指数全体が大きく動きます。今日の押し下げ側を並べると、アドバンテスト-231.70円、ファーストリテイリング-150.45円、リクルート-38.72円で、上位3社だけで-420.87円。

一方の押し上げ側は、ソフトバンクグループ+204.35円、フジクラ+82.46円、イビデン+40.90円で+327.71円。

日経の下げ幅は126.55円。アドバンテスト1社の押し下げ231.70円は、その1.83倍です。 仮にこの1社が前日と同じ値段のままだったら、日経は105円ほどプラスで終わっていた計算になります。しかも2位のファーストリテイリング(-150.45円)も、単独で下げ幅を超えています。下げ幅より大きい押し下げを作った銘柄が、今日は2社ありました。

さらに言うと、アドバンテストの下落率は-2.84%で、暴落と呼ぶような下げではありません。株価が32,840円と高いので、少し下げるだけで指数が大きく動きます。前日は東京エレクトロンが押し下げ1位で、今日はアドバンテスト。半導体の値がさ株が、日替わりで指数の顔になっています。

→ 僕のルール:指数の下げ幅より大きい押し下げを1社が作っている日は、「相場が下げた」と書かない。 その日は指数ではなく、その1社に何があったかを調べる日です。

セクターの強弱——「何が買われて、何が売られたか」

上がった業種と下がった業種の落差が、今日はかなり極端でした。

上位5:非鉄金属+6.88%/石油・石炭+5.01%/鉱業+2.17%/電力・ガス+1.98%/ガラス・土石+1.81% 下位5:証券-2.31%/サービス-1.86%/小売-1.85%/保険-1.83%/医薬品-1.76%

1位の上げ幅(+6.88%)は、最下位の下げ幅(-2.31%)の約3倍。上と下で動きの大きさがまるで違います。上に来たのは原油・銅・データセンターという外からの材料を持つ業種で、下に来たのは証券・保険・小売・サービスといった、日本国内でお金を回す業種でした。

構図は「外から材料が来た業種だけが買われ、それ以外は静かに売られた日」です。

売買代金上位・注目銘柄

・キオクシアHD(285A) 57,000円(-0.71%) ・ソフトバンクG(9984) 6,810円(+3.87%) ・アドバンテスト(6857) 32,840円(-2.84%) ・フジクラ(5803) 5,493円(+8.07%) ・太陽誘電(6976) 8,972円(-0.82%) ・イビデン(4062) 21,420円(+2.93%) ・レーザーテック(6920) 35,280円(+1.06%) ・東京エレクトロン(8035) 53,700円(-0.56%) ・古河電気工業(5801) 4,129円(+12.63%) ・村田製作所(6981) 7,128円(+1.50%)

10銘柄のうち6つがプラス。前日は上位10でプラスがソフトバンクグループ1社だけだったので、ここも変わりました。

そして中身をよく見ると、同じ半導体関連なのに方向が割れています。 イビデン+2.93%、レーザーテック+1.06%が上がる一方で、アドバンテスト-2.84%、キオクシア-0.71%、東京エレクトロン-0.56%は下落。前夜のアメリカで半導体株の指数(SOX指数)は4日続伸していたので、「アメリカの半導体が上がったから日本の半導体も買う」という単純な動きではなかったことになります。

個別株で目立った動き

ストップ高が10銘柄、ストップ安が2銘柄でした。ストップ高というのは、1日に動ける値幅の上限まで上がって、それ以上値段が付かなくなった状態です。

ストップ高:ソフトフロントHD(2321)+35.97%、さいか屋(8254)+32.13%、モビルス(4370)+20.94%、アルビス(7475)+20.00%、PowerX(485A)+17.42%、イトーヨーギョー(5287)+17.42%ほか ストップ安:アクリート(4395)、誠建設(8995)

正直に書くと、この12銘柄が何で動いたのか、今日は理由を確認できませんでした。 個別の材料が書かれている記事が有料の範囲にあり、無料で追える情報だけでは裏が取れていません。理由がわからないまま「急騰した銘柄」として名前だけ並べるのは、自分の記録としては半分の価値しかないと思っています。ここは正直に「不明」と書いて残します。

為替と外部環境

・ドル円 153円11銭〜153円98銭(円高方向) ・NYダウ(前日) 52,786.07(-628.18 / -1.18%) ・S&P500(前日) 7,673(-44.94 / -0.58%) ・ナスダック(前日) 26,421.41(-85.58 / -0.32%) ・米10年債利回り 約4.80% ・上海総合 3,951.51(+10.96 / +0.27%) ・日本10年債利回り 2.88%前後(低下) ・WTI原油 93ドル台(6日続伸、約3カ月ぶり高値) ・金 4,395ドル台(-0.38%) ・LME銅 9月7日に史上最高値を更新

今日いちばん引っかかったのは日本の金利です。日銀の次の会合は9月17〜18日で、市場では0.25%の利上げが9割方あると見られています。 利上げがあるなら、普通は長期の金利も上がります。でも10年債利回りは低下しました。

これで3営業日続けて同じズレが出ていることになります。前日までは「一時的だろう」と考えていましたが、その考え方は今日で捨てます。

香港ハンセン指数の今日の終値は、大引け時点で確認できませんでした。取れなかったものは取れなかったと書いておきます。

テクニカルで見る今の位置

いつも使っているチャートのツール(TradingView)が今日は動かせず、RSIやMACD、移動平均線との位置関係は取得できませんでした。 数字がないのに「たぶん買われすぎ」などと書くのが一番危ないので、確認できた事実だけ残します。

  • 日経平均は2日続落。ただし下げ幅は1,130円 → 126円に縮小
  • 売買代金は8兆4,774億円 → 9兆2,303億円に増加
  • 値下がり銘柄の比率は前日の約75%から59.2%へ低下

**「下げ幅が縮み、商いは増え、売られる銘柄の範囲は狭まった」**という3点だけが、今日確認できた事実です。ここから先の判断材料は、明日チャートが見られたら足します。

全体像:ランキングの1位が、2つの別々の理由でできていた日

因果の流れを一本にすると、こうなります。中東の攻撃報道 → 原油93ドル台 → アメリカがインフレ再燃を警戒してNY安 → 日本も182円安でスタート。 ここまでは素直です。

ところが日本では、その原油高が石油・鉱業を買う理由に変わり、前場でプラス転換。さらに非鉄金属では、銅の史上最高値と、原油とも銅とも関係のないデータセンター向けケーブルの話が同時に効いて、セクターが+6.88%まで上がりました。この3本が「非鉄金属・石油・鉱業」という並びで業種ランキングの上位に固まったので、遠目には「資源株全面高の日」に見えます。

一方で売られたのは証券・保険・小売・サービス。日銀の利上げが近いと見られ、円が153円台へ強含むなかで、国内でお金を回す業種には買う理由が乏しかった。物色は内需から外の材料へ、はっきり振れました。

そして指数の中身は、下げ126円に対してアドバンテスト1社で-231円。値下がり銘柄が6割近くありながら指数の下げが0.19%で済んだのは、上げた銘柄が強かったからではなく、下げの大半が2社に集中していたからです。

こういう相場で僕が意識しているのは、「今日は何が上がった日か」を一言で言おうとしないことです。今日を「資源株の日」と覚えたら、明日原油が下がったときに電線株まで一緒に切ってしまう。逆に「AIの日」と覚えたら、石油株と銅の説明がつかない。1日を1つのラベルにまとめる作業は、覚えやすくなる代わりに、次の日の判断材料を減らします。 今日はラベルを付けずに、3本の材料が別々に走っていた、とだけ記録して終わります。

今日の迷い・判断メモ

迷ったポイント:この記事を書きながら、非鉄金属+6.88%の説明を一度間違えかけました。古河電工+12.63%とフジクラ+8.07%という数字が目立っていたので、「非鉄金属の中身は銅じゃなくて電線だった」という結論に飛びつきかけたんです。二択にすると話がきれいにまとまるからです。

結局どう考えたか:数字を確認し直したら、銅の国際価格が9月7日に史上最高値を更新していて、銅を扱う住友金属鉱山も指数を10.36円押し上げていました。きれいな二択(AではなくBだった)を作りたくなった時点で、自分は事実より話の形を優先しかけている——そう気づいて、「2本が同居していた」に書き直しました。

後から振り返って:判断としては直せたので維持します。ただ怖いのは、間違ったほうの結論も、それはそれで筋が通って読めてしまったことです。「業種名は住所にすぎない」という自分の言いたいことは、銅を無視しても成立してしまう。言いたい結論が先にあると、それを支える事実だけで話が閉じてしまう。 今日いちばんの反省はここです。前場の値動きより、自分の書きかけの原稿のほうが危なかった。

自分なら何を確認してから動くか

  1. 業種別ランキングの1位を見たら、その中で上がった銘柄を3つ以上開く。 今日で言えば「非鉄金属+6.88%」で止めず、古河電工・フジクラ・住友金属鉱山まで見る。2つで止めていたら、材料を1本見落としていました
  2. 指数の下げ幅より大きい押し下げを1社が作っていないか、毎日確認する。 作っている日は、指数の数字を相場全体の評価に使わない
  3. 9月11日の国内企業物価指数と、10年債利回りの反応をセットで見る。 利上げが近いのに長期金利が下がる状態が、指標を跨いでも続くかどうか

明日の観測ポイント

明日9月10日(木)は、日本では大きな指標の予定がありません。アメリカで8月のPPI(企業間で取引されるものの値段。予想+5.2%)が出ます。9月11日には日本の国内企業物価指数とアメリカの8月CPI(予想+3.4%)。日銀の会合は9月17〜18日です。

① 仮説: 非鉄金属の上げは銅と電線の2本立てなので、銅が下げても電線株は下げない

トリガー: 9/10にLME銅または国内の銅関連銘柄が前日比マイナスで、かつ古河電工・フジクラの少なくとも一方がプラスで引ける → 同じセクターの中で材料が2本に分かれていたと確定させる

無効条件: 銅と電線株が同じ方向に動く → 実は連動していたと考え直し、「同じ業種に別々の材料が同居している」という今日の整理を弱める

判定対象外: 銅相場が横ばい(前日比±0.5%以内)の場合

→ 僕のルール:同じ業種の中で材料が2つに割れていると気づいた日は、それが本当に別々かを「片方だけが動く日」で確かめる。両方一緒に動いている日には何も判定できないので、銅が下げる日を待ちます。

② 仮説: 日経の下げは2社に集中していたので、アドバンテストが反発すれば指数はプラスになる

トリガー: 9/10にアドバンテストがプラスで引け、日経平均もプラス → 「少数の値がさ株が指数の顔になっている」状態が続いていると記録する

無効条件: アドバンテストがプラスなのに日経がマイナス → 集中は解けたと判断し、押し下げ上位の顔ぶれを一から数え直す

判定対象外: アドバンテストがマイナスで引けた場合(仮説の前提が成立しないため)

→ 僕のルール:1社が指数を動かしている状態は、その1社が逆に動いた日に初めて確かめられる。前日は東京エレクトロン、今日はアドバンテストと顔が替わっているので、「誰が」ではなく「少数に集中しているか」だけを追います。

③ 仮説: 利上げ観測9割超と10年債利回りの低下というズレは、指標が出ても解消しない

トリガー: 9/11の国内企業物価指数が事前予想を上回ったのに、10年債利回りが2.86%以下 → ズレを一時的な現象として扱うのをやめ、これが標準の状態だとして記録を始める

無効条件: 企業物価が予想超えで、10年債利回りが2.92%以上へ上昇 → 債券市場がようやく利上げを見始めたと確定させる

判定対象外: 9/10時点(判定材料となる指標がないため、判定は9/11)

→ 僕のルール:自分が「そのうち直る」と思っている説明ほど、期限を切って捨てる。今日で4営業日目に入ったので、前回宣言した通り「一時的」という前提は今日で降ろしました。今度は逆に「ズレたままが普通」を仮説にして、それが崩れる日を待ちます。

明日この仮説がどうなったか、また振り返ります。気になることがあればコメントで。

今日の3語メモ

+6.88%:業種別で1位だった非鉄金属の上昇率。中身は銅の史上最高値と、電線株のデータセンター需要の2本立て。業種名は材料の名前ではなく、ただの住所

-231円:アドバンテスト1社が日経平均を押し下げた額。日経の下げ幅126円の1.83倍。指数の下げ幅より大きい押し下げを1社が作っている日は、「相場が下げた」と書かない

450円:始値-182円から後場寄り+268円までの振れ幅。終わってみれば-126円。行って戻った日は、終値だけ見ると何も起きなかったように見える


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この記事はjiyon(@jiyon_kizuku)の相場振り返りシリーズです。 投資判断は自己責任でお願いします。データは2026年9月9日時点のものです。

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