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2日続けてTOPIXが日経に勝った、でも中身は真逆だった|09月02日 日本株分析

・約14分で読めます

日経平均は▲1,889.70円(▲2.85%)でした。TOPIXは▲2.40%。騰落率だけ見れば、昨日と同じ「TOPIXのほうが日経より強い」形です。

でも昨日は33業種のうち26業種が上がっていて、今日は33業種すべてが下落しました。東証プライムの値上がりは昨日843銘柄、今日は100銘柄です。

同じ「TOPIX>日経」というシグナルが、2日連続で出て、意味だけ真逆になった。自分が昨日立てた仮説がまさにこれで、当たったのに読み方を間違えかけた日でした。

前回の仮説チェック

① 長期金利3%台は定着するか、1日だけの突き抜けか → ✅ 確認された

仮説:9月2日も新発10年債の利回りが3.000%以上で引ける トリガー:終値ベースで3.000%以上を維持

結果は3.010%(前日比+0.5bp、日中は一時3.015%)。トリガーを満たしました。20年債も3.88%台まで上昇しており、金利上昇は10年だけの話ではありませんでした。

学び:昨日「節目を超えた初日は水準として扱わない」と書いた自分のルールは、今日で2日目を確認できたので水準として扱ってよい段階になりました。ただし今日は株が全面安だったので、「金利が上がると銀行が買われる」という昨日の並びはきれいには出ていません(銀行業は▲0.66%で、下げ幅が小さいほうから3番目)。金利上昇は銀行株の追い風だけど、全面安の日は追い風より向かい風のほうが強い、という当たり前を確認しました。

② 資源・エネルギー買いは原油に紐づいているか → ⏳ 未確定(条件が成立せず)

仮説:WTI原油が下落した日に、鉱業・石油石炭・卸売の3業種は騰落率の下位半分に沈む トリガー:原油下落かつ3業種のうち2業種以上が下位半分

そもそも原油が下がりませんでした。WTIは9月1日に90.55ドル(+4.79ドル / +5.59%)へ急騰し、2日の東京時間夕方(15時41分時点)も90.49ドル(+0.30%)と高止まりしています。トリガーの前提である「原油下落」が起きていないので、検証は持ち越しです。

学び:仮説の条件が成立しなかった日を「外れ」と記録しないこと。原油が下がる日を待つだけです。むしろ今日は逆の情報が取れました。原油が急騰したのに33業種全部が下がったということは、原油高は資源株にとってプラスでも、市場全体にとってはマイナスのほうが大きい。この非対称は覚えておきます。

③ 日経とTOPIXの乖離は続くか → ✅ 確認された(ただし意味は真逆)

仮説:9月2日もTOPIXの騰落率が日経平均の騰落率を上回る トリガー:TOPIX騰落率 > 日経平均騰落率

TOPIX▲2.40% > 日経▲2.85%。0.45ポイント差でトリガー達成です。しかもTOPIXは8月18日からの9日続伸がここで止まりました。

学び:ここが今日いちばん大事なところでした。同じ「TOPIX>日経」でも、昨日は「市場は強いのに指数だけ弱い」形、今日は「市場も指数も弱くて、日経のほうがもっと弱い」形です。指数どうしの比較だけで相場の強弱を判断すると、真逆に読む。判断材料に値上がり銘柄数を必ず並べる、というのが今日追加したルールです。

主要指数

・日経平均 64,325.64円(▲1,889.70 / ▲2.85%)※3日続落 ・TOPIX 4,081.60(▲100.26 / ▲2.40%)※9日続伸ストップ ・東証グロース250 777.48(▲22.61 / ▲2.83%)※3日続落 ・東証プライム 値上がり100 / 値下がり1,436 / 変わらず19 ・売買代金 8兆344億円(出来高24億1,905万株) ・ドル円 159円60〜70銭(一時160円39銭まで円安、その後押し戻し)

値上がり銘柄は全体のわずか6.4%。昨日は54%でした。1日で市場の顔がひっくり返っています。

売買代金は8兆344億円で、前日(7兆5,016億円)から約7%増えました。出来高も22億7,826万株から24億1,905万株へ約6%増です。下げる日に商いが増えるのは、様子見ではなく実際に売っている人が多いということです。

相場を動かした3つのポイント

① 中東 → 原油+5.59% → 米金利4.796% の連鎖が、今日は戻らなかった

9月1日、米中央軍がイラン革命防衛隊の拠点を標的とした攻撃開始を発表しました。これでWTI原油(アメリカの代表的な原油の値段)は**90.55ドル、+5.59%**まで跳ね上がります。

原油が上がるとガソリンも電気も物流費も上がるので、物価が下がりにくくなります。物価が下がらないと中央銀行は金利を下げにくい。だから米10年債の利回り(アメリカが10年間お金を借りるときの金利)は**4.796%**まで上昇しました。金利が上がると株は売られやすいので、米国市場は3指数とも下落(ダウ▲0.79%、S&P500▲0.71%、ナスダック▲1.03%)。東京はこれを丸ごと引き継いで、寄り付き65,195.43円(▲1,019.91円)でスタートしました。

ここで昨日との違いが出ます。昨日も同じ中東ニュースが材料で、朝は▲735円まで沈んだあと、原油高が資源株を買う理由に変わって638円戻しました。今日は戻していません。寄り付きの65,195.43円がその日の高値で、13時13分に64,215.47円(下げ幅一時▲1,999.87円)まで沈み、そこから小幅に戻して引けています。

違いは原油高の規模です。昨日のWTIは+0.94%で、資源株にプラスなだけで済みました。今日は+5.59%で、米金利まで動かしてしまった。同じ材料でも大きさが変わると、効く場所が変わります。

→ 僕のルール:同じニュースが2日続くときは「方向」ではなく「大きさ」を見る。昨日効いた解釈をそのまま今日に持ち越さない。原油+0.94%と+5.59%は、別のニュースとして扱う。

② ソフトバンクGだけで▲271.93円、AI投資の赤字が数字で見えた

日経平均を最も押し下げたのはソフトバンクグループ(9984)で、4,924円(▲6.42%)、指数を**▲271.93円**押し下げました。

材料ははっきりしています。ソフトバンクとOpenAIが出資するデータセンター・電力インフラの会社「SBエナジー」が、ナスダックへの上場を申請しました。その申請書類の中で、2026年度上半期の純損失が32億ドル(前年同期は2.16億ドルの損失)だと分かったのです。

これまでAI投資は「いくら投じたか」の話でした。上場申請書類は決算の中身を出すので、初めて「いくら損しているか」が具体的な数字になった。この一件が半導体・AI関連全体に広がり、アドバンテスト▲2.52%、東京エレクトロン▲3.40%、村田製作所▲5.08%、太陽誘電▲4.58%、TDKも指数を▲98.05円押し下げました。

→ 僕のルール:「未上場だった会社が数字を出す日」をイベントとして扱う。IPO申請、開示、初決算。株価を持っている会社そのものより、その周りの未公開の数字が出る日のほうが動くことがある、というのは今日初めて意識しました。

③ 下げ幅▲1,889円のうち46%は5銘柄。でも昨日と違って「押し上げ役」がいなかった

日経平均を押し下げた上位5銘柄と、それぞれが指数を何円押し下げたかがこちらです。

| 銘柄 | 指数への押し下げ | |---|---| | ソフトバンクグループ(9984) | ▲271.93円 | | アドバンテスト(6857) | ▲202.74円 | | 東京エレクトロン(8035) | ▲188.06円 | | リクルートHD(6098) | ▲114.65円 | | TDK(6762) | ▲98.05円 | | 合計 | ▲875.43円 |

下げ幅▲1,889.70円のうち、この5銘柄で**46.3%**です。ここまでは昨日と同じ構図に見えます。

違うのは反対側でした。昨日は押し上げ側のトップがソフトバンクグループの**+50円で、残り220銘柄が合計+333円ぶん支えていました。今日の押し上げ側トップは第一三共の+3.27円**、次が塩野義製薬の+3.22円です。日経225の内訳は値上がり14銘柄・値下がり210銘柄・変わらず1銘柄。

つまり、上位5銘柄の▲875円を差し引いた残り**▲1,014円ぶんは、支え手のいない全体の下げ**です。昨日の「5銘柄が引っ張っただけ」という説明は、今日には使えません。

→ 僕のルール:下げた日は「誰が下げたか」より先に「誰が支えたか」を見る。押し上げ役のトップが+50円なのか+3円なのかで、同じ下げでも意味が変わる。

セクターの強弱——「何が買われて、何が売られたか」

今日は買われた業種がありません。33業種すべて下落です。

下げ幅が大きかった5業種 非鉄金属 ▲5.04% / サービス業 ▲4.15% / ガラス・土石製品 ▲4.00% / 電気機器 ▲3.59% / 輸送用機器 ▲3.41%

下げ幅が小さかった5業種 水産・農林業 ▲0.05% / 海運業 ▲0.30% / 銀行業 ▲0.66% / 医薬品 ▲0.70% / 保険業 ▲0.80%

下げ幅が小さいほうに並んでいるのは、食べ物・薬・銀行・保険といった「景気が悪くても需要がそんなに減らない会社」です。こういう日は上がる業種を探すのではなく、どこに逃げたかを見るのが正しい読み方でした。

面白かったのは輸送用機器(自動車)が▲3.41%と下位5番目に入っていることです。ドル円は朝に160円39銭まで円安に振れていて、円安は輸出企業の追い風のはず。それでも売られたのは、午後にドル円が159円台へ押し戻されたからです。理由は日銀の高田審議委員が利上げに前向きな発言をしたと報じられたこと。原油高で売られた上に、円安メリットまで途中で剥がれたという二重の展開でした。

売買代金上位・注目銘柄

・キオクシアHD(285A) 51,000円(±0.00%)/売買代金1位 ・アドバンテスト(6857) 32,540円(▲2.52%) ・フジクラ(5803) 5,090円(▲3.93%) ・太陽誘電(6976) 8,858円(▲4.58%) ・ソフトバンクグループ(9984) 4,924円(▲6.42%) ・東京エレクトロン(8035) 53,110円(▲3.40%) ・三菱UFJ(8306) 3,684円(▲0.43%) ・村田製作所(6981) 6,920円(▲5.08%)

売買代金上位のほぼ全部が半導体・電子部品・AI関連です。全面安の日に商いが集中したのがこの一群だった、というのが今日の需給を一言で表しています。

その中でキオクシアHDだけが**±0.00%**でした。全面安の日にきっちり前日終値で引けるのは珍しい。売買代金1位でこの結果ということは、売る人と買う人が同じくらいいたということです。半導体のほかの銘柄が3〜5%下げている中でこれなので、AI向けメモリの需要見通しについては別の見方をしている人が一定数いる、と読んでおきます。

個別株で目立った動き

上がった側は本当に少なくて、実質1銘柄です。

・伊藤園(2593) 3,273円(+262円 / +8.70%) 東証プライムの値上がり率1位、年初来高値を更新しました。第1四半期の時点で通期計画の営業利益に対する進み具合が50%を超えたことが好感されています。四半期は1年の4分の1なので、本来なら25%前後で通過するところを50%超え。この日ほかに買う理由のある銘柄がほぼなかったので、集中して買われた形です。

下がった側で目立ったのがこちら。

| 銘柄 | 前日比 | 理由 | |---|---|---| | 日鉄鉱業(1515) | ▲15.47% | 金・銅・ニッケルなど非鉄市況全般安への連想。当日固有の材料は確認できず | | 住友金属鉱山(5713) | ▲11.55% | NY金先物が続落(12月限は▲105.96ドル / ▲2.36% の4,375.54ドル)、米長期金利上昇が金の売り材料に | | 協和キリン(4151) | ▲11.05% | 米政権とのメディケイド薬価引き下げ合意で、対象製品リストが想定より広いことが判明。北米事業の減収懸念 | | 三菱マテリアル(5711) | ▲9.80% | 同じく非鉄市況安。個別材料は確認できず | | 松屋(8237) | ▲9.58% | 8月の銀座本店売上高が前年同月比▲11.0%(7月は+1.1%)。5カ月ぶりのマイナス |

金が下がったのは意外でした。中東で戦闘が起きているなら、普通は安全な資産として金が買われそうなものです。でも今日は米金利が4.796%まで上がっていて、金は利息を生まないので、金利が高いときは持っているだけで不利になる。地政学リスクより金利のほうが強く効いた、ということだと理解しています。

ストップ高は一時を含めて8銘柄まで増えた一方、ストップ安は前場時点で1銘柄にとどまりました。日経が▲1,889円でもストップ安がほとんど出ないというのは、「全体が重い」だけで「特定の会社が壊れた」わけではないことを示しています。

為替と外部環境

・ドル円 159円60〜70銭(日中レンジ 159円43銭〜160円39銭) ・ユーロ円 184円90銭〜185円00銭 ・米10年債利回り 4.796%(9月1日終値) ・WTI原油 90.55ドル(+5.59%、9月1日終値) ・日本10年国債利回り 3.010%(+0.5bp、一時3.015%) ・上海総合指数 3,941.39(▲0.97%) ・香港ハンセン指数 25,311.21(▲0.07%) ・金(Gold) データ取得不可

金は現物の当日終値を裏取りできなかったので書きません。確認できたのはNY金先物12月限で、9月1日に▲105.96ドル(▲2.36%)の4,375.54ドルと続落しています。

米金利4.796%は2025年1月以来の高い水準です。中国は上海が▲0.97%、香港はほぼ横ばいの▲0.07%で、東京の▲2.85%ほどは下げていません。今日の売りはアジア全体というより、半導体・AI関連の比重が高い市場が集中的に売られた形です。

テクニカルで見る今の位置

今日はTradingViewのデータを取得できなかったので、移動平均線やRSIといった指標の数値はありません。値動きの形だけで書きます。

日経平均は寄り付きの65,195.43円がその日の高値でした。始まった瞬間が一番高くて、そのあと一度も上を試さないまま13時13分の64,215.47円まで下げ、引けは64,325.64円。安値から110円ほど戻しただけです。

朝に売られて日中に戻す日と、朝が高値でそのまま沈む日は、同じ下げ幅でも中身が違います。前者は「売りたい人が朝に売り切った」形、後者は「1日を通じて売りが続いた」形です。今日は明確に後者でした。

※テクニカル指標の数値はデータ取得ができていません。値動きの形からの解釈のみです。投資判断は自己責任でお願いします。

全体像:売る理由が全業種に1つずつ配られた日

起点は9月1日の米中央軍によるイラン攻撃です。これがWTI原油+5.59%を生み、原油高が物価の下がりにくさを通じて米10年債4.796%へつながり、金利上昇が米株を押し下げました。東京はこれを引き継いだうえに、国内側の材料が2つ重なります。ひとつは長期金利3.010%の定着と日銀の利上げ観測(植田総裁の「毎回しっかり議論したい」発言、高田審議委員の前向き発言)で、これがドル円を160円台から159円台へ戻して円安メリットを剥がしました。もうひとつがソフトバンクGのSBエナジー上場申請で見えた上半期32億ドルの純損失です。

結果として、金利上昇に弱いグロース、原油高に弱い自動車、金利上昇で不利になる金の関連、AI投資への疑いが出た半導体——売る理由が業種ごとに1つずつ配られた形になりました。33業種全下落・値上がり100銘柄は、ひとつの巨大な悪材料ではなく、小さい悪材料が全方向に配られた結果だと理解しています。

こういう相場で自分が意識しているのは、「どこが原因か」を1つに決めようとしないことです。原因を1つに決めると「その原因が消えたら戻る」と考えてしまう。今日みたいに理由が分散している日は、ひとつ消えても残りが効き続けます。

今日の迷い・判断メモ

迷ったポイント:朝、TOPIXの騰落率が日経を上回っていると気づいた時点で、「昨日と同じ形だ、指数の歪みであって市場は思ったより弱くない」と一瞬考えかけました。昨日まさにその構図を記事にしていたので、その型に当てはめようとしてしまった。

結局どう考えたか:値上がり銘柄数を見て止まりました。昨日は843銘柄が上がっていて、今日は100銘柄。同じ「TOPIX>日経」でも中身が違うと判断して、昨日の読み方は持ち込まないことにしました。

後から振り返って:判断は維持します。ただ、危なかったのは「昨日書いた自分の記事」が判断の型になっていたことです。前日の仮説を検証するのは良いことだけど、検証しようとするあまり、昨日の結論を先に当てはめてしまうという副作用があると分かりました。仮説チェックのときは、仮説を確かめる前に生データ(値上がり銘柄数、業種の数)を先に見る手順にします。

自分なら何を確認してから動くか

  1. 新発10年債の利回りが3日連続で3.000%以上を維持するかを確認する。3日続けば水準として扱い、金利に弱い銘柄の見方を変える。2日で終わるなら一時的な行き過ぎとして扱う。
  2. WTI原油が90ドルを割るかどうかを見る。今日の全面安が原油発なら、原油が落ち着けば戻るはず。落ち着いても戻らないなら、原因は原油じゃなかったことになる。
  3. 売買代金が8兆円台のまま続くかを確認する。今日は前日比で約7%増えました。増えたまま下げ続けるのか、減って落ち着くのかで、売りが一巡したかどうかの見当がつく。

明日の観測ポイント

① 長期金利3%台は3日続くか

  • 仮説:9月3日も新発10年債の利回りが3.000%以上で引ける
  • トリガー:終値ベースで3.000%以上を維持
  • 無効条件:2.9%台に低下 → 2日で終わった一時的な水準だった → 僕のルール:3日続いたら水準として採用する。2日は偶然の可能性を残すが、3日続いたら前提を書き換える。

② 今日の全面安は原油が主因か、それ以外か

  • 仮説:WTI原油が下落すれば日経平均は上昇に転じる
  • トリガー:WTIが90ドル割れ、かつ日経平均がプラス
  • 無効条件:原油が下げても日経が下げる → 主因は原油ではなく、金利かAI関連への疑いのほう → 僕のルール:原因が複数ある日は、1つずつ消えるのを待って犯人を特定する。今日の時点で原因を1つに決めない。

③ ディフェンシブ優位が続くか

  • 仮説:食品・医薬品・銀行・保険といった「景気に左右されにくい業種」が引き続き上位に残る
  • トリガー:水産・農林、医薬品、銀行、保険のうち2業種以上が騰落率の上位10業種に入る
  • 無効条件:電気機器・非鉄金属が上位に戻る → 今日の売りは1日で終わった調整だった → 僕のルール:逃げ先が2日続くかどうかで、その日限りの避難か本格的な移動かを分ける。1日だけなら追いかけない。

明日この仮説がどうなったか、また振り返ります。気になることがあればコメントで。

今日の3語メモ

100銘柄:東証プライムで値上がりしたのはたったの100銘柄(値下がり1,436)。昨日は843銘柄でした。指数の騰落率より先にこの数字を見る

+3.27円:日経平均を最も押し上げた第一三共の押し上げ幅。昨日のトップは+50円だった。下げた日は「誰が下げたか」より「誰が支えたか」を見る

+5.59%:WTI原油の上昇率。原油高は資源株にプラスでも、米金利4.796%を経由して市場全体にはマイナスのほうが大きかった

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