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日経とTOPIXの下落率の差が、2.4倍から1.02倍に消えた|08月19日 日本株分析

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昨日より大きく下げたのに、昨日より「犯人」は分散していました。

日経平均は-2,134.31円(-3.16%)の65,326.42円。下げ幅は昨日の-1,759.52円より大きい。でも昨日は下げ幅の56%をたった3社が作っていたのに対し、今日は同じ計算で40%まで下がっています。

減った分をどこが埋めたかというと、値下がり銘柄の数でした。783銘柄から1,155銘柄へ。昨日はちょうど半分だった値下がりが、今日は全体の74%です。指数の下げ幅が広がった以上に、下げている範囲が広がった日でした。

前回の仮説チェック

昨日の記事で立てた3つの仮説を、今日の数字で答え合わせします。

仮説①: 今日の下げは半導体に偏った下げなので、TOPIXは日経より先に下げ止まる トリガー: 8月19日に「日経の下落率 > TOPIXの下落率」 結果: ✅ 確認された(日経-3.16% > TOPIX-3.09%) 学び: トリガーは成立したものの、差は0.07ポイントしかありません。昨日は日経がTOPIXの約2.4倍下げていたのが、今日は1.02倍。「TOPIXのほうが強い」という形は残ったけれど、強さの中身はほぼ消えました。むしろ昨日自分で書いた「この差が縮まってきたら全体の話に変わったサイン」のほうが、翌日に発動した形です。

仮説②: 銀行業は金利上昇の間はプラス側に残り、TOPIXの下支え役として機能し続ける トリガー: 8月19日も長期金利が2.9%台を保ち、銀行業が33業種の上位半分(16位以内)に残る 結果: ❌ 否定された(10年国債の利回りは2.890%へ低下、銀行業は-4.64%で33業種中30位) 学び: ただしこれは「理屈が壊れた」のとは違います。金利が下がったから銀行も下がった、という意味では理屈は逆向きにちゃんと機能しています。想定外だったのは幅のほうで、金利がたった0.045%下がっただけで銀行が-4.64%まで売られました。理屈が合っているかどうかと、その理屈で説明できる大きさかどうかは、別々に見ないといけない。

仮説③: 短期の移動平均線からの+10.07%の乖離はまだ解消途中で、日経は67,000円割れを試す トリガー: 8月19日の日経が終値で67,000円未満 結果: ✅ 確認された(終値65,326.42円) 学び: 結論は合っていましたが、根拠にした数字が間違っていました。詳しくは後半のテクニカルの項に書きます。当たったことより、間違った根拠で当たってしまったことのほうを記録しておきます。

主要指数

・日経平均 65,326.42円(-2,134.31 / -3.16%) ・TOPIX 4,012.31(-127.91 / -3.09%) ・グロース250 742.28(-15.91 / -2.10%) ・東証プライム 値上がり362/値下がり1,155/変わらず39 ・売買代金 10兆1,151億円 ・ドル円 159円台前半(夕方時点で前日から0.4円ほど円高方向)

値下がりが1,155銘柄で全体の74.2%。昨日は783銘柄・50.3%でした。株が下がった日を「全面安」と呼んでいいのは今日のような日で、昨日はそうではなかったということが、この2日を並べるとよくわかります。

もうひとつ、グロース250(新興の小さい会社が中心の指数)は-2.10%で、日経やTOPIXより下げが小さい。大きい会社のほうが売られた日でした。

相場を動かした3つのポイント

① 米国の半導体指数-4.98%が、アジアを同時に叩いた

昨日18日のアメリカ市場は、NYダウが-0.22%、S&P500が-0.69%と小幅な下げでした。ところが半導体の会社だけを集めた指数(SOX指数)は-4.98%。指数全体は静かなのに、半導体だけが5%近く売られていたわけです。

これがそのままアジア時間に伝わりました。韓国のKOSPIは-5.80%、上海総合は-2.40%、台湾は-1.47%。韓国が突出しているのは、サムスンやSKハイニックスという半導体の会社が指数に占める割合が大きいからです。日本も同じ経路で、寄り付きからいきなり-648.46円で始まりました。

→ 僕のルール:日本株の朝の下げ幅を見る前に、韓国と台湾の下げ幅を見る。この3つが同じ方向に同じくらい動いていたら、それは日本の事情ではなく業種の事情なので、日本のニュースを探しに行かない。今日は探しませんでした。

② 下げの「中身」が、集中から拡散に入れ替わった

日経平均を最も押し下げた3社は、ソフトバンクグループ(-485円ぶん)、アドバンテスト(-202円ぶん)、東京エレクトロン(-172円ぶん)で、合わせて約861円。下げ幅-2,134円に対して**40.3%**です。

昨日は同じ計算で3社が982円ぶん、下げ幅-1,759円に対して55.8%でした。つまり下げ幅は1.2倍に増えたのに、上位3社の取り分は15ポイント縮んだ。その差を埋めたのが、値下がり銘柄が783から1,155に増えたぶんです。

上がった側を見るともっとはっきりします。日経を押し上げた上位10社を全部足しても+40.52円しかありません。ソフトバンクグループ1社が押し下げた485円の、12分の1です。

→ 僕のルール:下げ幅の数字が大きくなった日は、まず上位3社の取り分が増えたか減ったかを見る。増えていれば数社の話、減っていれば全体の話。数字の大小より、この比率の方向のほうが自分にとっては意味があります。

③ 昨日「金利で買われた」銀行が、金利が下がった瞬間に外された

10年国債の利回り(国にお金を貸したときに1年あたり受け取れる割合)は2.890%で、前日から0.045%下がりました。昨日はこの利回りが日中に一時2.945%まで上がり、30年ぶりの高さだと報じられていました。

金利が上がると銀行は儲かりやすくなるので、昨日の銀行株はプラスで引けていました。では金利が下がった今日はどうだったか。銀行業は-4.64%で、33業種中30位。下から4番目です。

面白いのは、昨日プラスだった他の業種と比べたときの差でした。昨日プラスだったのは海運・鉱業・石油・鉄鋼・医薬品・銀行の6つ。今日の順位は、医薬品1位(+0.78%)、海運2位(+0.23%)、鉱業11位、鉄鋼19位、石油23位、そして銀行だけが30位です。金利と関係のない5業種は今日も相対的に耐えていて、金利で買われていた銀行だけが落ちました。

→ 僕のルール:買われている理由が1つしかない業種は、その理由が消える日を先に想定しておく。理由が複数ある業種(今日でいえば医薬品や海運)は、1つ消えても残りが支えます。理由が1つの業種は、消えた瞬間に支えがなくなる。今日の銀行はその見本でした。

セクターの強弱——「何が買われて、何が売られたか」

33業種のうち、上がったのは2つだけでした。

上がった業種 ・医薬品 +0.78% ・海運業 +0.23%

下がった業種のワースト5 ・非鉄金属 -8.33% ・ガラス・土石製品 -5.40% ・機械 -5.10% ・銀行業 -4.64% ・電気機器 -3.97%

非鉄金属の-8.33%が突出しています。業種の名前だけ見ると金属を扱う会社に見えますが、中身には古河電気工業(-13.69%)やフジクラ(-9.73%)といった電線の会社が入っています。どちらもAIのデータセンターをつなぐケーブルを作っている会社で、株探でもYahoo!ファイナンスでも業種は「非鉄金属」。つまりこの-8.33%は、金属の話ではなく実質的にAI関連の下げです。

業種の名前と、中で起きていることは違う。これは今日いちばん勉強になりました。逆に、半導体の部品を作っているイビデン(-5.56%)は名前のイメージに反して「電気機器」に分類されています。業種から銘柄を想像するのも、銘柄から業種を想像するのも当てにならない。

構図としては、AIと半導体につながる業種が名前を変えて上位から下位まで並び、薬と船だけが逃げ場になった日です。

売買代金上位・注目銘柄

・キオクシアホールディングス -12.60%(売買代金トップ。韓国の半導体株急落の直撃) ・フジクラ -9.73%(AI向けの電線。データセンター関連としてまとめて売られた) ・アドバンテスト -2.34%(下げの主役なのに、下落率自体は小さい) ・ソフトバンクグループ -10.34%(1社で日経を485円押し下げた) ・東京エレクトロン -3.05% ・三菱UFJ -4.35%/三井住友 -4.81%/みずほ -4.96%(銀行3社そろって指数より深い下げ)

アドバンテストが興味深くて、日経を2番目に押し下げた会社なのに、下落率は-2.34%と全体(-3.16%)より小さいんです。株価が35,020円と高いので、少し下げるだけで指数への影響が大きくなる。「よく下げた銘柄」と「指数を下げた銘柄」は同じではない、というのがここに出ています。

個別株で目立った動き(ストップ高/安含む)

ストップ高は5銘柄、ストップ安は1銘柄でした。

上がったほう ・弁護士ドットコム +18.18%(一時ストップ高) ・Abalance ストップ高(延期されていた決算がようやく出て、最終利益77億円と判明) ・メルカリ +6.19%(日経を押し上げた1位)

弁護士ドットコムの理由が今日いちばん面白かったです。アメリカで「AI弁護士」が事実でないことをもっともらしく答えてしまう問題が報じられ、AIが失敗したニュースで、AIの会社が買われたという形になっています。同社は法務向けAIを出していて、その信頼性のほうに目が向いたということらしい。

下がったほう ・古河電気工業 -13.69%(値下がり率トップ) ・エンプラス -12.12% ・ウシオ電機 -9.99% ・ルネサスエレクトロニクス -9.06%

なお、下がった銘柄の多くは今日の報道の中に個別の理由が見つかりませんでした。理由が見つからないものを「たぶんAI関連だから」で埋めないようにしています。ここは「材料不明のまま業種ごと売られた」と書いておきます。

為替と外部環境

・ドル円 159円台前半(夕方時点で前日から0.4円ほど円高方向) ・NYダウ(18日) 53,343.40(-0.22%) ・S&P500(18日) 7,691.76(-0.69%) ・NASDAQ(18日) 26,289.71(-1.33%) ・韓国KOSPI -5.80%/上海総合 -2.40%/台湾 -1.47% ・WTI原油 85.373ドル(3日続けて上昇) ・10年国債の利回り 2.890%(-0.045%)

今日ちょっと引っかかったのは、円が買われた(円高になった)のに株が下がったことです。輸出の会社にとって円高は逆風なので、この日は「株が下がる理由」と「輸出企業が売られる理由」が重なりました。輸送用機器が-2.87%だったのはそれと整合します。

原油は3日続けて上昇していて、背景は中東です。トランプ大統領が「イランとの協議や対話は予定されていない」と述べたと報じられました。ただ原油が上がっているのに石油・石炭製品の業種は-2.87%。普通なら原油高は石油会社にプラスのはずなので、これも「今日は全部売られた」ことの証拠のひとつだと思っています。

もうひとつ。今朝8時50分に6月の機械受注(企業が機械を注文した金額。設備投資の先行きを見る指標)が発表されて、前月比+9.7%と市場予想の+7.8%を上回りました。良い数字だったのに、相場はまったく反応しませんでした。

テクニカルで見る今の位置

・日経225 ETF(1321):終値67,680円(-3.01%)、RSI 45.92 ・TOPIX ETF(1306):終値417.4円(-3.16%)、RSI 44.73 ・アドバンテスト(6857):終値35,020円(-2.34%)、RSI 57.44

RSI(買われすぎ・売られすぎを0〜100で表す指標。一般に30以下で売られすぎ、70以上で買われすぎとされる)は3つとも40〜50台の真ん中でした。2日間で日経が約3,900円下げても、まだ「売られすぎ」の水準には全然届いていない。それだけ直前の位置が高かったということだと理解しています。

ここで訂正があります。

昨日の記事で僕は「短期の移動平均線からの乖離が+10.07%」と書き、「平均から1割離れた場所での反発は買いに行かない」と判断の根拠にしました。今日同じ数字を見たら**+10.96%**と出ていて、価格が3%下げた日に「平均からの離れ具合」が広がるのはおかしいと気づきました。

実際に自分で計算してみると、1321の直近5営業日の終値の平均は70,182円で、今日の終値67,680円は平均を3.6%下回っています。つまり価格は短期の平均より上ではなく、下にいる。アドバンテストでも短期+40.73%、中期+24.16%、長期+14.58%と、短いほど数字が大きくなっていて、これも価格の乖離としては説明がつきません(上がっている相場では、短い平均ほど価格の近くにあるはずなので)。

この数字は「価格が平均からどれだけ離れているか」ではありませんでした。何を表しているのかは特定できていないので、正体がわかるまでこの数字を判断の根拠に使うのはやめます。昨日の「1割上にいるから反発は買わない」という記述は取り下げます。

ボリンジャーバンド(価格の振れ幅を示す線)は昨日と同じく、上下どちら側への接近か出力形式から判定できませんでした。ここは引き続き「わからない」のままです。

※テクニカル分析はTradingViewのリアルタイムデータに基づく。投資判断は自己責任で。

全体像:下げ幅より、下げている範囲が広がった日

流れをつなげるとこうなります。米国の半導体指数-4.98% → アジアの半導体株が同時安(韓国-5.80%が最大)→ 日本の電気機器-3.97%・非鉄金属-8.33%。ここまでは昨日とまったく同じ構図です。

違ったのは、そこから先が止まらなかったことでした。昨日は半導体が売られる裏で銀行・鉄鋼・石油・鉱業・海運・医薬品が買われ、値下がりは半分の783銘柄で止まっていた。今日は33業種のうち31業種が下がり、値下がりは1,155銘柄(74.2%)に膨らみました。しかも昨日の下支え役だった銀行が、金利が下がったことで買われる理由を失い、-4.64%で下から4番目に沈んでいます。

結果として、下げ幅は1.2倍になったのに、上位3社の取り分は56%から40%へ縮んだ。指数を下げている主役が「3社」から「全体」に移った、というのが今日の正体です。

こういう相場で僕が意識しているのは、昨日と今日で「同じ下げ」を同じ言葉で呼ばないということです。どちらも「日経が大きく下げた日」ですが、昨日は指数の作り方が半導体の下げを増幅していた日で、今日は本当に全部が下がった日でした。同じ「大幅安」という言葉でまとめてしまうと、この違いが記録に残らない。下げ幅は見出しの数字、下げた範囲は中身の数字で、自分が覚えておくべきなのは後者のほうだと思っています。

今日の迷い・判断メモ

迷ったポイント: 昨日立てた仮説①(TOPIXのほうが先に下げ止まる)を、✅にするか❌にするかで迷いました。トリガーは「日経の下落率 > TOPIXの下落率」で、実際に-3.16% > -3.09%なので条件は満たしています。でも差は0.07ポイントで、実感としては「どっちも同じだけ下げた」です。

結局どう考えたか: ✅にしました。自分で書いたトリガーの文言に従うべきで、後から「実感と違うから」と判定を動かしたら、トリガーを事前に決めている意味がなくなるからです。ただし学びの欄に「差はほぼ消えた」と書き足しました。判定は機械的に、解釈は正直に、と分けることにしました。

後から振り返って: 判断は維持します。ただトリガーの作り方が下手だったとは思っています。「日経の下落率 > TOPIXの下落率」だと、0.07ポイント差でも2.4倍差でも同じ✅になってしまう。昨日の自分は「差で見る」と書いていたのに、トリガーは方向でしか書けていませんでした。明日からは差の大きさを条件に入れます。

もう1つ。テクニカルの指標を誤読していたことに気づいたとき、昨日の記事の結論(67,000円割れ)は当たっていたので、そのまま黙っていようかと一瞬思いました。当たった予想の根拠が間違っていたと自分から言うのは、外れたと言うより気まずい。でもこれを書かないと、明日以降も同じ指標を同じ読み方で使い続けることになります。当たった日の間違いのほうが、外れた日の間違いより気づかれずに残るんだと思いました。

自分なら何を確認してから動くか

今日の相場を受けて、次に何かする前に確認することを3つ書いておきます。

  1. 日経とTOPIXの変化率の差を、倍率で毎日メモする。昨日2.4倍、今日1.02倍。この数字が2倍以上に戻れば「また特定業種の話」、1倍台が続けば「全体の話」として扱います。方向ではなく倍率で記録する、を今日から徹底します。
  2. 昨日プラスだった業種が、今日どこまで順位を落としたかを見る。今日は銀行だけが6業種中で唯一下位に沈みました。前日の逃げ場が翌日も逃げ場でいられるかどうかは、業種ごとに違う。
  3. テクニカルの指標を使う前に、その数字が何を計算したものかを1回自分で検算する。今日わかったとおり、名前から想像した意味と実際の中身が違うことがあります。5日分の終値を足して割るくらいの計算なら自分でできるので、それをやってから使います。

明日(8/20)の観測ポイント

① 仮説: 日経とTOPIXの下落率の差はもう戻らない(=全体の下げの段階が続く) トリガー: 8月20日も両指数の変化率の差が1.5倍以内に収まる 無効条件: 差が2倍以上に再拡大する(=また半導体だけの話に戻る) → 僕のルール:倍率が1倍台の間は、個別銘柄のニュースを探しに行かない。全体が下げている局面で個別の材料を探すと、たまたま見つけた理由をその銘柄の理由だと勘違いするからです。倍率が2倍に戻ってから個別を見に行きます。

② 仮説: 金利が戻らない限り、銀行業は下位に沈んだままになる トリガー: 8月20日も10年国債の利回りが2.9%を回復せず、かつ銀行業が33業種の下位半分(17位以下)に残る 無効条件: 金利が2.9%を下回ったままなのに、銀行業が上位半分に戻る(=金利以外の理由で買われている) → 僕のルール:理屈どおりに動いている間は何もせず、理屈から外れた日だけメモする。もし無効条件のほうが起きたら、そのときは「銀行を動かしているのは金利ではない何か」を探し始めます。今の自分の前提は「銀行=金利」の1本だけなので、そこが崩れる日を見逃さないようにしたい。

③ 仮説: 医薬品・海運の2業種は、下げが続く間は上位に残り続ける トリガー: 8月20日も医薬品と海運業がともに33業種の上位5位以内 無効条件: どちらかが下位半分(17位以下)に落ちる(=逃げ場ではなく、単に反応が遅れていただけ) → 僕のルール:「逃げ場」と呼ぶ前に、2日連続で上位にいるかを確認する。1日だけ上位なのは出遅れかもしれず、それを逃げ場だと思って後から入ると、遅れて下がるのに付き合うことになる。医薬品と海運はこれで2日連続なので、明日が3日目の確認になります。

なお日本時間の8月20日午前3時に、アメリカのFOMC(金融政策を決める会合)の7月分の議事要旨が公表されます。日本の取引時間中には出ないので今日の相場には効いていませんが、明日の朝はその結果を含んだ状態で始まります。8月20日8時50分には7月の貿易収支、21日8時30分には7月の消費者物価指数も出ます。

明日この仮説がどうなったか、また振り返ります。気になることがあればコメントで。

今日の3語メモ

「上位3社の取り分は56%→40%」「値下がり1,155銘柄=74%」「上がった業種は医薬品と海運の2つだけ」 — この3つを覚えておけば、8月19日の日本株は思い出せます。下げ幅は昨日より大きいのに犯人は分散した日、値下がりが半分から4分の3に増えた日、そして33業種のうち逃げ場が2つしか残らなかった日、と。


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この記事はjiyon(@jiyon_kizuku)の相場振り返りシリーズです。 投資判断は自己責任でお願いします。データは2026年8月19日時点のものです。

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